プロマスターアプリエの回し者です
hoyuさん、いつでもインストラクターいけます。
お声がけお待ちしております
本日はハイ透明感ハイ透明感言ってますが
今日はそこの所、少し深堀りしてお話します。
■色濃く透ける【ベビーピンク】
■写真に写っているAfterでハイ透明感
ハイトーン(髪の毛が明るいトーン)で、透明感のある髪の色の事
と言う認識で使っていますが
1回染めのカラーリングで“色濃く+透ける”という
一見すると矛盾のようなヘアカラーリングを叶えられる(叶えられやすい)
そういったものを「ハイ透明感」って認識で話しています
例えばここ
「色が濃く」光のあたり具合では「暗く」見えやすく
自然光が入ってきている側は
「透ける」ぐあいでピンクがハッキリ見えています
色濃く透けます
一見室内だと、そこまで明るく見えないパターンのアプリエの使い方
■で、こっからはまた僕の受講生だった人達向け
今回のカラーは、白髪もクセもある方で(分け目に10%)
色濃く透ける3剤のブースターは非常に有効活用させて頂きました
明るい(9,10)のグレイカバーが可能になりそうな使い方です
次の記事も今回もですが
根元(新生毛2.5cm)はアプリエを使用していません笑
ヘアカラーの基礎、「カラーはカラーで明るくなりにくい」
口酸っぱく伝えてきましたが、
脱色は凄くするけど、脱染は殆どしない(気がする)アプリエ
脱色と染色がパワーアップで
脱染はほぼ無し
根元(新生毛)が2cmとかアプリエを使う必要性が無く、むしろネモキンになるリスクが高いばかりです
大事なのは
塗布テクニックでグラデーション作る事
新生部は全く違うメーカーで、毛先(既染毛)はアプリエワンメイク
ふふふ
奥が深いですね。
夏で季節が暖かくなると“ちょっと明るく”というお客様からのニーズ
“今と変わらないトーンで”という変化の付け方
使いこなしの幅ありそうですね
色濃く透けるハイ透明感。ぜひ。