趣味は読書です。
趣味というよりかは一種のルーティンと言いますか
マンガ買う、発掘する、本棚増える、本棚溢れる、もうどうにもならない←イマココ
でございます
実はマンガもそうなんですけど、活字が好きなんですね。
バックには必ず何かしら入っていないと不安になる
でも「本」って人に薦めることも、薦められることもあまりなくて
読まない人は読まないし
読んでも言葉のリズムとか、文章のキレイさとか
入ってくる密度ってそれぞれ違うし
それこそリテラシーレベルが一緒でないと全くちんぷんかんぷんになるのであまり僕もこのblogで読んだ本とかは出してなかったんですね
何より本って人を形成していくのにすごく割合が多い気がして、頭の中見られてるようで恥ずかしいってのもあるんですけどね。
話し違うけど僕の幼なじみの友達の家に遊びに行ったら5.6冊リビングに平積みされてある本が僕とほぼ被ってて
妙に納得してしまったことがありました。
今日はこちら
池袋ウエストゲートパーク
僕らの年代だと懐かしい人もいるんじゃないでしょうか
実はこのIWGPシリーズ、僕が高校生の頃からずーーーっと続いてるんです
先月でた新刊は14作目!!
さざえさんとかドラえもんと違って、ちゃんと時間も進んであるし
何より東京の「今」を痛々しい程映し出してる作品とも思います。
主人公マコトの一人称で回想を振り返っている物語は
東京(池袋)の空気や温度も伝わってくるような
僕の好きな作品の1つです。