インフルエンサーになりたい人生でした。
人の消費行動の興味と仕掛けで頭の中の3分の1な美容室のオーナースタイリストです
美容室いくとやけに歳とってるおじさん美容師ってたまにいるじゃないですか
あれの類いです
■インフルエンザになってました
何年ぶりか分からない高熱、2日も布団からでれもせずに寝込み、2日寝込んだと思ったら3日間でした
何が、とか
どこから、とか
色々考えそうになりましたがウイルスを受け付けてしまった自分の身体が悪いんだと落としどころを決めました
お店をこんなに休むのは初めてで不安も後悔もいっぱいあったけど
健康第一って言葉で言ってて何も休んでなくて1月は休みの度に体調悪くて病院いってて
「身体に気をつけて働きなさい」という親からの言葉に何をしたら良いのか分からずでしたが
当たり前だけどちゃんと休むことなのかなって体調崩して改めて思います
3歳の娘が言うこときかないとか言う前に34歳ですら親の言うことちゃんと聞けてない。
■その時息子は
やっぱりうつったのかうつされたのか40度の熱を出してケツから座薬をいれ
僕は少し落ち着いた、それでも熱々になっている息子を抱っこひもしながら寝かせ
それでいて自分も休まなければぶっ倒れるのでそのままトトロの腹に気持ちよさそうに寝るめいちゃんみたいにゆっくりと自分もソファに横たわる
赤子がいるってこう言うことだ
病になった自分が悪い
その頃妻も38度越えの熱を出しながら
娘はひく前に重症化する前に自分に暗示をかけてチャリを飛ばした妻
帰ってくるなり寝起きで熱あってテンパってる息子におっぱい
女は強い
女の強さと言うのは、意思とか行動とかましてや僕みたいに口撃する為にある強さじゃなくて「守る」為の強さなんだとまざまざと感じた
僕なら死んでる
肝心の娘は
家のなかにインフルエンザが5日間もいて
しかも自分以外がみんな重症になってんのに
まだ発症していない
「ぱぱだいじょーぶーー?おねつはかろうかー?』と
僕には半分天使で半分死神に見える。具合悪い時この娘の登場の仕方
(写真撮れたっとことは治ってきてたんだな)
多分こいつ発症しない
やはり女は強い
もう元気です。多方面でご迷惑ご心配おかけしまして申し訳ありません
2月もがんばります