バカとハサミは使いよう
高橋とアプリエも使いよう
こんにちわ。ヘアカラーおじさんです
「ハイ透明感」って検索すると僕のブログが1ページ目に表示されます
ふふふ
■ワンメイクでのトーンダウン
ヘアデザインのお付き合いをさせて頂いて数年になるお客様スタイル
ハイ透明感、何回も言いますが
色濃く、透ける。髪の明るさは明るめ。
夏に人気が出ています
色濃くベージュ。ハイ透明
ハイトーンに感じるのは外ハネにして“光が透ける所”が非常にハイ透明感
でも今回のお客様のオーダーは「暗くしたい」だったのです
でも、本当は黒くなんてしたくなくて、暗いしたいけど今の色も気に入ってて
暗いけど綺麗な色にしたくて…
その女心。
分かり過ぎます
と、言うことで
プロマスターアプリエ使ってトーンダウン
目視のイメージはこっちの方がつきやすいかな
光の加減でかなりイメージが違うく見えます
■トーンアップとトーンダウンの基本的な考え方
トーンアップは①残っているメラニン色素を削る②残留染料を分解脱染する
簡単に言うとこの方法が髪の毛を明るくする方法で
アプリエはメラニン色素をガンガン削りながら
染料の分解はほぼ行わず加色する
と言う方法を用いている様に感じます
逆のトーンダウンは①加色によりトーンを下げる
これしかありません
はい。これが種明かしです。
簡単かよ…w
簡単すぎる故にこの状態をいつでも行える“髪の毛の状態”が非常に重要な訳で
残留メラニン、メラニン色素タイプ、残留染料濃度、残留色素濃度
これを「いつもの美容師さん」にやってもらっていると髪の毛のクオリティは確実に上がります
僕のお客様はほとんどの方が綺麗な髪色してます
ふふふ
参考までに。