娘ちゃんが新一年生にむけて進学する(予定の)小学校へ身体測定にパパと一緒に行ってきました。
二時間の大ボリューム(笑)
あの娘が小学生かぁ
昼間は妻の予約が先に入っていて
夜には僕が予約はいっているので
忙しいふりして中抜けして娘と小学校へ
色んな子、色んな親がいるなぁ
と感じて
それが良いし世の中はそうゆうもんだし
娘は二人で階段や移動をするときは手をしっかり繋いで歩くのだけど
他の大勢の中では一人でスタスタ歩く
人前ではべたべたしない第一の親離れ
案外手を離された僕もなるほど、大人になったな。くらいの感覚で
一人で知らない子達ばかりの中へ先生と集団で面談の時は不安そうな顔していってしまったけど
しっかり自分でその場の社会を形成していけてるのだと感じましたよパパは。
第一子と言うのは親もはじめての事ばかりで
それは節目にくる行事だけではなく
日々の生活や成長もそうで
親というのは子供ができた産まれたとかではなく
子供から親にさせて貰っているのだとつくづく思います
僕という人間は変わらないし替えられようもないですから
小学校からのアンケート?の様な記入シートを貰ってきて
生活や学習、家庭での事を書くものがあるんですけど
僕自身はテキストにおこすことによって整理されたりするので僕ら夫婦は何を大切にしているかがよーく分かりますね
そんな内容も夫婦で話するって良いなぁ、と。
「学校」に立ち入ったのは本当10数年ぶりで
体育館ではなく校舎は高校卒業してからはじめてじゃないかなぁ
あ、違うな。母校の中学校の閉校式の時に忍び込んで校舎ぐるっとまわって、式典してる体育館の脇で手で「ブッ」ってやるやつやって帰ってきたんだ。(僕じゃありません)
(その中学校いったとき。)
はじめての学校の校舎なのに何故か懐かしく感じてしまいます
改めて思い出してみると小学校はバカな事ばっかりで人に迷惑をかけてばっかりで
中学校は勉強が全く分からなくて、でも何だか楽しかった
少し前に幼なじみと「俺って中学の時誰と仲良かったっけ?」って話になったら中々誰、って思い出せなくて。みんな仲良かった気もするけど
もう一度人生やり直すなら同じ高校は死んでもいかないと思います
そんな話は子供にマイナスなのでしないけれど
なんでこんなblog書いてるかってゆうと今娘がまさに集団面談にいっていて
親ばかりの多目的ホールで待たされているからであって
母9割、父1割って感じかなー
保育園同じママさん達へ挨拶だけしてこうして暇潰しのblog書いてる訳ですな。
はやく帰ってこないかなー、どんな話してるんだろなー
この後は個人面談です
こんな書いといて何ですが一番気になっているのは今まさに大雨が降ってきて傘もってきてないってことです。