家のお湯が出なくなって1週間が過ぎて、家に風呂がなくても何とかやれていけるくらいには慣れてきました。
キャンプにいっても子供が寝落ちしてても、どこに遊びに行ってもお風呂にはいらないと1日が終われない僕(僕ら)はお湯がでなくなって修理頼んだ時点ではこんなに長引いて大事になるとは思ってもみませんでした
初日は呑気にスーパー銭湯で「明日業者さんきてもらったらすぐなおる」くらいのテンションでソフトクリームとビールで優勝してたのが急転直下
半導体不足とかで納品が来年ですとか言われた時には倒れそうになりました
色々探して何とか給湯器みつけたけどその間お風呂ないのが始めはこんなにストレスになるとは自分でも思ってもみなかったです
探してみると銭湯ってこのTokyo CITYでは絶滅危惧種ですが、あるっちゃある。
妻ちゃんは仕事帰りに家族をそれぞれ車でピックアップして(職場から学童、保育園、家で家事準備からの職場に戻って)五人そろって銭湯へGO。五人いればどんな環境でもきっと笑っていられるのは我が家の強みなのかもと思いましたが、それは妻ちゃんがヘラヘラ笑っていてくれるからこんなぐらぐらな僕でも成り立っていられるんだなと再確認しました
4日目とかになると違うとこまで足をのばしてみよう!とかになっていたり、実はスーパー銭湯からのそこで外食の流れは最強に楽しいし何より楽なんじゃないかと知ってしまったり
銭湯の番台さんのおじいちゃんおばあちゃん達は驚く程対応が温かくて、接客が良いとか対応がスマートとかフォーマット通りとかそうゆうんじゃなくて温かさみたいなのを人は求めているのかもしれないなと冷えきった身体と心に染みわたっていました
日常がイレギュラーになると自分がいかにルーティンが好きかわかる
日常なんてイレギュラーばっかりなのに