子どもの行事は行く前すっごくダルいけど行ったら行ったでしっかり涙する客の鏡こと三児の父です
長男と次男の運動会でした
長男は保育園最後の、次男は親が見に行くのは初めての保育園行事
僕自身は運動会好きでした、走るの速かった訳じゃないけどお祭り事が好きだったのもあります。目立つのが好きだった性格な子でしたね。
うちの次男て、知らないうちに他所の家のパパままに「だれのパパ?」とか聞いたり聞いてなくても手を繋いでたり甘えるの(人の懐に入り込むの)めちゃ得意って事はじめて知りました。大人と先輩に毛嫌いされて育った僕からするとこれは僕の血ではないです
長女の時は親もはじめてだけど長男でも次男でも楽しそうに常時ニヤニヤしながら踊ったり体操したり走ったりしてるのは本当にありがたい限りです。
長男はリレーで1位でバトンもらったのに全部抜かれてビリになって、それが後を引いてビリになってたけど悔しいも一言も言わずに「たのしかった」の感想でしたがその目の奥は悔しさで溢れてたのパパは知ってるよ
年長でも3月生まれでクラスで一番小さいのを争っててダンスも鼓笛隊も大好きなリトミックボーイ、来年小学生か。
きっと4年生くらいでかけっこ一番速くなるなら大丈夫だよ
家では真っ直ぐ走るのも、すんなり着替えすらしない砂利みたいな雑魚共をしっかり手懐けてまさに「成して得る」教育をしながらモンスターの厳しい眼差しにも笑顔で対応して…
このコロナ禍で運動会開催してくれる園と先生方には感謝の尊敬しかないです本当に。