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僕らの青春時代

僕には2つの青春時代、場所があります

1つは山形市。美容学校職業訓練校時代
夏に同窓会があるので毎日楽しみで眠れません

みんな大人になってたらどうしよう。

タイムマシンな気分です

もう1つはTOKYOは西荻窪。

いつに始まったかもいつに終わったかも分かりませんが
未だにあの細い道を入っていくと
あの人がいるような気がして胸が苦しくなったりならなかったりします

もう10年位前になるのかー

なんて思いながら
あの細い道でいつものイケ男と飲んでました

僕は友だちが非常に少ないです
この感覚を受け入れられるようになったのは紛れもなく妻の存在の他なりません。
結婚したのが30歳の時なので、10代20代はどちらかと言えばパリピウェーイ!な自分を繕っていたのかもしれません。
30を越えて感じていることは
自分自身が次へ次へとステージアップしているなか、立ち止まっていたり(そう見えたり)、違う方向へ進んでいる人たちとは中々「気心知れる」迄の仲にはならないんだなーと思っていて
反面付き合いの長い深い先輩後輩関係なく勝手に同志と思える人がいるのも事実
寂しいとか悔しいとかはなくて、悩むとかもなくて、ただ自分の中の人生。大それた事は残せないけど普通に笑って過ごすことの難しさの奇跡。
そこに家族と仲間と人より少しだけ多いお金があれば大体OK。

自分がいつも若いのか、どのポジションなのか分からないままずーと34になって
確実に自分より若い人達も社会にでていて
考えを共有することの面白さと危うさを感じている
それは
僕はあまり定期的に会ってる友だちって少なくて
スマホをひらけば何でも手に入る時代に
「会って喋る」って一見すると当たり前なような事に心身を捧げています

経営者になるのととか別に視野は変わらないし
ただ同じ目線の人が組織にいた頃に比べると、身近にいなくなるのは事実で
“いつもの”って友だちがいるのは非常に嬉しく楽しく
つい呑みすぎてしまう要因の1つなのかもしれません

いい訳です

久しぶりに記憶が曖昧です
好きな事、物、人。
何でもいいから3つ一緒にすると人生はそれだけで満ち足りたものになります。

ストレスとか悩みとかなくなります。
これ本当なんでやってみて下さい。

今日は好きな人、好きなビール、好きな場所、

簡単なんです
布団と音楽とマンガ、とか。

と言う事で絶賛二日酔いでした

それでも朝5時過ぎから妖怪が起き始めるので
いつもの日常へ馴染んでいきます

同じ路線だし
ちょこちょこ西荻にまた繰り出そうかなー


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