2018年1月15日
第3子の愛息が誕生しました
どの言葉を選んでも、文字にした瞬間に薄く感じてしまいそうですが
女性、とりわけ妻ちゃんは本当に偉大で、素直で、美しくて
なんだろう…やっぱり言葉を選ぶとしたら「強い」なのではないかなと思う。
“出産”に関しては僕は男なので言及はしたくはない
僕が陣痛の最中に考えていたのは
何故この世には雄と雌があり、種をのこしていくのか
この際にリスクや痛みは何故男性側にはないのか
そんなことがふと頭に過った
3人子に恵まれ、毎度想う。
傍にいること、手を握ること、声をかけること、背中をマッサージすること
こんな程度だ
過去二回の出産で僕なんかよりも遥かにどうしたら良いのか分かっているのが妻ちゃんだったからだ
本当に男は無力極まりない
だからこそ、この子宝3人はそうだが
妻を一生かけて支え、負の感情を持たせない生き方をすることでしか僕は妻ちゃんに対して
“償い”と言ういいかたはおかしいかもしれないが
一生かけても返せないと、頭があがらないとはこの事だと思った。
一人ひとり、様々なドラマもある
子を授かるということさえ
本来奇跡なのに、
毎日の中で忘れてしまいそうになる
だから、僕は当たり前にならないようにこうしてログを残している
最後まで悩んだ名前は
やはり妻ちゃんが漢字を決めて
僕ら夫婦の「世界で1番短い願い」を込めました
元気な男の子が産まれました
5人になった髙橋家
一姫二太郎、三なすびw?
これからもお付き合いくださいませ