最後の記憶は、そう
娘をお迎えにいった時か
寒い夕方で
ブランケットに僕のマフラーも巻いてまして
なお愛でしい
お風呂上がりの息子は気持ちよさそうに妻の膝で寝ていて
これが僕のカメラロールにあって
先週末の最後の記憶。
■急性胃腸炎
と言う、単純に言うと「お腹痛い」なんですけど
死んでました
記憶も曖昧です
病院では松田先生が半笑いで「水分とって時間しかないかなー」ってとんぷくと整腸剤くれました。
土曜日は無理して店いって
意識もうろうとしながらタクシーで帰ってきて
日曜日は水分とれるようになって
一日仕事して(でも夕方早くあがって)やっぱりタクシーで帰ってきて
自分でお店をやるってこうゆう時に「保障」がないのでなお辛い
でもお客樣方の優しいお気遣いや、日にちの変更等
この忙しい12月なのに倒れてる馬鹿野郎で申し訳なさすぎてまた吐いて漏らしてました。
僕、変な話ウイルスとか、菌とか
目に見えないもの信じてなかったんですよね。
幽霊とか妖怪とか、それと同じ類い。
でもすいません、この度人生初の胃腸炎になりまして死ぬ程キツくて、人にもっと優しくなれると思いました。
明日はテレビの撮影なので早く寝ます。