3人いる子供達の誰かしらが体調が悪い
熱出したり吐いたり熱出したり下痢したり吐いたり熱出したり。
確率でいうと首位打者くらいの打率で僕ももらって具合悪くなってたりもして
どうして母は強いのだろうと考えたら、やはり気合の入れ方が違うのだとも思う。
僕ら夫婦は二人でお店をやっているので
子供が何かあれば妻ちゃんがそのほとんどをやってくれていて
僕はと言えばヘラついてるだけだけど
この夏は赤子くんが気管支とか肺とか39度とかゼーゼーいってたりが6割
息子のゲロ3割
娘の暑さにダウンが1割
って感じ。
娘は僕と似てるから太陽の下がむいてない(でもはしゃぐ)
息子のゲロは通算で二桁いってるので毎日シーツ洗ってる。もうあいつは慣れてきてる。
まるで飲みすぎたから次の日に残さないように吐きに行くパパのように。(最近はそんな飲み方してないよ!)
昨晩も赤子が電子体温計測定エラーになる程の高熱
これで3日目
3日で下がらなかったらまた来てとお医者さんは言うけど
流石に心配で救急へ
僕ら夫婦は「もっと大変な人がいるだろうから」と言う考えが頭の中にあって緊急とか利用しないんですけどすみません昨日だけは3番目といえど赤子の我が子が心配がすぎて連れて行き
夜は座薬でなんとか寝たものの
朝になっても高熱ならERへ行ってとのことでしたが
やっぱり朝も熱。
上2人を連れて行ったら200%何かもらって来るので、最終手段
横浜の母親をなんとか召喚
2時間半かけて来てもらい今病院に行ってるって連絡。
どうやらその病院の前を24時間テレビの100Kmマラソンでみやぞんが通ったみたいだけど会ってないって。
日曜で妻一人に任せていて僕は何も出来ない
それにしてもお義母さんが来てくれて良かった
なるべく予約の入っていない時は僕がお迎えに行ったり
電話があればどちらかのお客様に連絡したりしないと行けないから満足に働くことも出来なかったりする週ばかり。
いつか必ず繋がる未来
とカッコつけてはいるけれど、やっぱりキツい時もある
いつまでも休んでばかりもいられないので今週週の半分は店に赤子くんを連れて来てる
それでも時間で言ったら2時間か4時間くらい。
泣いたら交代で抱っこ、ミルク、オムツ。
理解あるスタッフやお客様方々に本当助けられています
確実にこれは二人で回らないお鮨屋さんでビールでも飲みながらの幸せ思い出話にきっとなる。