2020年度は子供の小学校や保育園の行事が全て無くなり、賛否あるだろうけど僕は無いならないで楽でした。
昨年は(これからも?)きっと今まで通りはないってみんな気が付いていて
行事ごとは小さくコンパクトに限られた人とだけになっていくのかもしれません
そんなコロナちゃんでも会った人はいつも通り変わらなかったなぁと。親兄弟には会えませんでしたが、結局断捨離が世の中単位で行われたのだと思います
自分で事業をしていると大げさに言うと未来は自分で作っていかなければいけません。新しい感染症のお陰様で言い訳が簡単になりました。
対応遅いのコロナのせい、出来ないことはコロナのせい、やりたくないからコロナのせい。特定の誰かがいるわけではなく世の中全ての共通項がポッと出で出てきたので責任転嫁が容易になってやりたくない事からの逃げが非常に簡単になって。二言目には「コロナの関係で~」ってそれお前の怠慢だろ!とは大人なので言いませんが心の中で突っ込んでいますし次第にフェードアウトしていくのは言うまでもありません
特にアップデート(勉強)することを止めた大人ほど厄介なものはありませんので。
話をしているとこっちの言うことにdで返す人っていません?
「でも~」「だって~」「だから~」僕は3回d使われたら会話にならないのでそっと心の防火シャッター下して聞き役に徹します。
僕は美容室を経営して現場でカットもしているのとECサイトを素人ながら運営しています。
少なからず外の人とお仕事でかかわることがありますが、昨年3月以降ぱったり連絡もしてこない担当者と、変わらず訪問にくる担当者と、会わないけど定期的に連絡をくれる担当者がいて。
定期的に連絡をくれる担当者は20代の若い子だけれど見習うことが多いです。
変わらず訪問に来る担当者は僕のことがよっぽど好きかアホなのだと思いますが正直嫌いではありません。
連絡もない担当者は特に何も思わないほど連絡をとっていないので、そうゆうものだと思います。
成果が出るか出すかは担当者なんて1mmも関係なくて僕の事業なので。
言い訳で生きていくってすごく楽なんです、僕がそうだから。
家族のことも、仕事のことも、お金もことも、過去も未来もみんな色んなことで折り合いつけて、諦めたり模索しなかったりして生きてきたから。
未来は自分で作るとか大層なことを言いましたが、実際は行動と思考の断捨離がより容易になっただけで、言い訳しないでこんな時だからこそ!とか勇まなくても時代の流れをうまく乗りながら生きていこうと思っています