タカハシブログの全くヒットしない記事カテゴリー「マンガの本棚」
マンガ部の相方は音信不通で寂しさを隠せません
最大4人いたマンガ仲間は今何処へ…
今度連絡とってみようと思います(嘘)
今日はこの3冊
「はたらく細胞」
「ワンパンマン」
「ドラゴンボール超」
どれも気をぬいて読めるマンガですね。
自分が1巻の知られていない頃から読んでるマンガが3巻くらいで脚光を浴び始めると、冷める。とかよく聞きますが
僕は全く冷めません
ただ「俺知ってたぜー」的なドヤドヤはしますが
その知識は誰も望んでいない事だったりするので、見事スルーされている人生です。
■珍しくマンガの中身に対して書いてみる
【はたらく細胞 4巻】
体の中の細胞1つひとつを擬人化したマンガ。
身体の中って、案外こんな風になっているのかもしれません。
おっちょこちょいの赤血球ちゃんと、ちょっとクールな白血球が主人公格で物語は短編的に進められていきます。
僕が好きなのは「癌細胞編」です
癌細胞は消えてなくなる(本体である人体に影響は出なくてすんだ)のですが、日々身体の中ではこういった出来事が起きていて、健康であったり不調になったり、不調をこじらせて病気になったりしてるんだなぁと。
みていてちょっと切なくなります。
作者は人体の構造をよっぽど知っていないとかけないんだろうなー。
勉強になります
【ワンパンマン 12巻】
原作はネット配信マンガという今時なマンガを別作者が書いているイレギュラーなマンガ。
強すぎ主人公がどんな敵でも「ワンパン(一発)」で仕留めるってヒーローもののお話。
いつの時代もヒーローもの、対決ものって好き。
ってゆうか、主人公サイタマのコスチュームってアンパンマンの服装色変えただけじゃねえのか?笑
【ドラゴンボール超 2巻】
原作の続きの公式なマンガ。ドラゴンボール超。
間に短編ドラゴンボールエピソード0の前にブルマのお姉さんさんとのお話「銀河パトロール、ジャコ」が出てきていたり
映画神と神の破壊神がでてきていたり
ドラゴンンボール特有の“終わりの無い強いやつら”に歯止めが利かなくなってきていますよね。
それが好きだったりするんですけど。
スーパーサイヤ人ゴットスーパーサイヤ人(髪の毛が青い)
って笑
界王様の上の大界王上の界王神の上の大界王神の上の破壊神の上の全王の…
よく分からないけど、あの悟空とブルマの出会いからここまで広がりを見せてくれたのはドラゴンボールの他なりません。
あ、作者鳥山明じゃないっす(爆)
でも同人誌でもなくて、公式のドラゴンボールっぽいです
マンガの本棚はニッチな感じで書き溜めてますのでご容赦ください
では。