連勤は8日目が山場。
それ以降は何かに向かって変なテンションが続いていくだけ
おはようございます
仕事してるぜー!とか
忙しいぜー!!とか
ドヤる気まったくありません
東京都で仕事休みたい美容師は多分僕が群を抜いて1番なので。
はやくコイコイお正月
40で今の仕事量半分にして利益を3倍にする“下地”を作るために今は身を粉にして走ります
今年やれたこと
じゃあその下地って何やねん、と言うと
美容師的な話で
お客様を店で担当するって事に一直線にして、スタッフの教育は「自分次第」ってぶん投げてて、
コンテストとか撮影とかクリエイティブとか外部エデュケーションプレゼンとか、全部捨ててます笑
もっと具体的な労働環境的にいうと
スタッフの福利厚生、給料、休日の充実。
社保完備、スタイリスト最低保証25万、アシスタント17万、休日の勉強会無し、残業無し、完全週休2日、夏休み5~6日、正月休み5日、お年玉(気持ちばかり)、オーナー高橋のぶちギレ0回、退社の促し1回
僕が雇われてたら天国なんですけど
逆に今の僕の立場だとけっこう です(爆)
まぁ上をみたらきりがないけど福利厚生なんかはまだまだまだまだ。
成長を願う所と引っ張っていくところと
掃除ひとつにしても再来率とかもう少し厳しくした方がいいのかなーとか思ってたりしてますが
前にも書いたけどそうゆうのって性格の問題なので気づかせるまでこっちがやります
定休日にお店掃除してるオーナーです(笑)自分がやった方がなんか心が落ち着くんですよね。
自分の勉強、練習は(美容師、と言うかウチは技術的なテスト項目を幾つもクリアしなければならず、そこは人の髪の毛を使ってやらなければ向上しない)
やるのも自分次第。実際休みを使ってやってるスタッフもいるし。
時間もお金も経験も投資できるか、という。
やらない、と言う仕事でいうと納期を放棄するという暴挙も僕は包み込んで受け入れてます。仏。
何の仕事にしても最低やらなければならないラインというのはあって。当たり前だ、ただ立ってて給料でる仕事なんでない。
僕は立ってても給料が入るようにしている。
良いスタッフっていてくれるだけでプラスになるし。
あとは僕と妻が頑張ればいいから。
この環境で辞めたいといったら止めはしない
辞められるオーナーである僕の責任なだけ
(幸いなことに辞めたスタッフはまだいない)
今年の年末は非常にお金の事と、労働の事とを考える事が多い
またひとつ、勉強になっている
僕はいつコケてもいいって振り切ってるから
来店も振り切りながらやっていきます
お楽しみに。
12月は来年の計画を確認する作業、その答え合わせがまた来年の12月。
やっぱり初心
「ボレロ」って世界で一番長いクレッシェンドって意味がある
段々強く、段々良くなっていくって意味でつけているので
「スタッフ」と「お客様」と「店」が3拍子そろってクレッシェンドしていけるように