積極的にお客様スタイルを紹介していこうと思いました髙橋メディア
僕、奇抜なカラーもするけど一番多いのは
根元から毛先にかけて自然なグラデーションで、お肌のトーンに合っていて、ダメージを感じさせない艶のあるヘアカラー
が誰にも気づかれづらいけど、完成度を高めるのに何年もかかるヘアカラーのお客様が多いんです。
変な意味じゃなくて、色んな美容師さんに担当してもらって
結果「髙橋のカラーとカットってなんか違うよね、なんかしっくりくるよね」って
はっきり分かるようなデザインとかじゃなくて
気がつけば寄り添うような、唯一無二の“ナニカ”になっていたい
僕の美容師の根底はそこです。
一緒に働いていた尊敬する美容師の先輩が「美容師は死ぬまで寄り添うんだ」って言葉が忘れられません
■白髪は隠さず!馴染ませよう!!
白髪は大きく分けると
①隠す
②馴染ます
③ぼかす
に分けられます。
私の主観ですが圧倒的に「①隠す」が街を歩いていても多い様に感じます
僕が勝手にヘアカラーの先生に思っている方のサロンは②と③と例外で「④活かす」、のお客様しかいませんでした。衝撃。
今回写真の撮影にご協力頂いたお客様は
パーソナルカラーはウィンター(多分僕よりもご自分の似合うが分かっていらっしゃる)ので顔周りは真っ白な白髪を上手くぼかして馴染ませながら
ホイルワークカラーをさせて頂きました
サロンワーク最中なのでBEFOR、AFTERと途中経過がないですが。。。
こんなもご参考までに。