東京都は南武線、矢川と西国立の間で美容室を営んでおります
34歳中年美容師です
日々後退している生え際に戦々恐々です
孫正義は「私が前進している」と言い
スタッフの旦那さんは「時代が俺に追い付いてきていない」と言います
僕はもう結婚して子供もいて
お客さまや周りの方々にご迷惑をおかけしない見栄えの自分であれば良いと心から思っています。
■火曜日はみんなお休み
火曜日を定休日にしているので高槁家の一家で動く日は火曜日のみです
そのうち月1で日曜も休みます、計画通りいけば。
そんなお休みはパパの趣味に付き合わされる事がおおいのですが
①家でひたすらぐだぐだマンガ(大体は娘のおままごとに付き合わされる)
②バーベキューとか外でお酒のみながら遊ぶ(で、夕方から寝る)
③お買い物(吉祥寺か立川のルーティン)
④美容のことをやってる
■今日は美容師の日
発売前のカラー剤を手にいれたので妻の頭で試してます
独立してからヘアデザインとか、ヘアカラーとか
何気なく外でいてもよく話をするようになったかなーうちは。
根本的に僕も妻も四六時中美容師が好きなんだと思います
勤めにでる“仕事”と、経営をする“仕事”とはまた別の
自分の手からでる技術と知識と経験でヘアデザインする、人を喜ばせる
「もっと上手くなりたい」って美容師の根本的な事が好きなんです
撮っちゃうヘアカラーの混ぜる前
ヘアカラーの常識では考えられなかった3剤式。
※ヘアカラーは1液の「染色」と2液の「脱色」で髪の毛が染まります、ものすごく簡単に言うと。
それが3剤式になった
バックボーンには守られもしない昭和な薬事法とかが絡んでるんだとつくづく感じる
オキシだって6止まりじゃなくて9とか12とか使えるようにして
もっとヘアカラーって「危ないもの」って認識をもった方がいい。一般ユーザーも美容師も。
そうすればホームカラートラブルとか美容師の“ただのワンメイク”のテクニックももっともっと向上して勉強しなきゃいけない
すいません、戯れ言です
仕上がり(お客さま向け)と使用感(美容師向け)の記事は別途書くとして
なんでうちのめんご達は一瞬でとっつらがずんだろう…
そんな高槁家の休日