仕事で都心へ行くことが多い9月と10月。
僕の産まれ育った山形県及位に比べたら国立市も23区も同じようなもんだろうけども
案外こっち(tokyo city)も色々あって
僕の住んでる小平市ってところはまだ畑なんかがある和な風景だったりする
電車に乗ることがめっきり減って、お店も東京の西の方だから
久々都心にいくと何と言うか。まぁ、疲れる。
こんなに人がいるのか、と。
この前なんて階段から酔っ払いが頭からおちてきたみたいで血を流して倒れていた
小さい子がみたらトラウマレベル
勘弁してくれ。
東京にいるのに車が当たり前になって
お店も繁華街の中にだしたわけじゃないから
いよいよ田舎出産の僕は東京にいる意味、みたいなのを考えてしまうときがある。
それも2分くらいで今日の夕飯何にしようかなぁって消えるので大して考えてはいないのだけれども。
余計な事を考えるのも
必要で避けられない事を考えるのも嫌いじゃないけど
結局は為るようにしか成らない
行き当たりばったりとかじゃなくて
ちゃんと自分が選んで進むみち、ってこと。
僕は過去の自分、と言うものは本当に好きになれずに
いつだって楽しみは未来にしかない
一人だと身軽だし失うものないし
家族がいると安心感あるし守るものあるし
どちらも良いところがある、この時代
僕は家族が、妻がいてくれて本当に良かった
じゃなきゃ死んじゃうところだ
さてさて今夜の夕飯は何にしようかな