美容室のオーナースタイリストです
今月もお疲れさまでした
2月ってあっという間ですよね
28日しかないからなのか
1年の始まりと年度の終わりに挟まれているからなのか
どっちにしろ1ヶ月区切りで仕事をしているので
給料やその他にも支払いが変わる訳ではありません
独立願望がなかった(薄かった)分だけ新しく建てた美容室で「これがしたかった!!」てのが無くて
反対に削ぎ落としました
僕はやり方より在り方のほうが大事だと思っている
やりたい事を出していくとどうしても“今までのベースが有りき”で
着膨れしちゃう気がして
めっちゃ無駄な事とか多くないですか?社会に出ると(笑)
「昔から」「今まで」「自分たちのときは」
こうゆう言葉聞くとレベル5デスを唱えたくなるんですよね
僕黒魔導士じゃなくて美容師なんで唱えれないんですけども
僕が美容師でオーナーで
「よし始めよう」って時にやっぱり着膨れしそうになって
感覚的に理論的に時代的に俺的に。
ウチの店、ミーティングありません(営業時間をきってまでやる必要のあるものはやるけど基本LINEと面談で終了)
営業中に普通に個人練習してます(平日の夕方かな)
昼ご飯はみんなで食べてます(あまりないけど)
そんな僕が、ずっと続けてること。
1人ひとりへの手紙。
給料袋の中へ忍ばせてます
僕はお客様、それと同じくらいに従業員であるスタッフにボレロで働いて笑顔で幸せになってほしいから
経営者から従業員の評価って「給料」であるお金と「やりがい」しかないと思うんですよね
だからこそ
アナログに想いを伝えてる
風土は積み重ねて続いて形になる(と信じてる)
クレッシェンドしながらね。