海より川派です。
山育ちなので海に異常な憧れがありますが、結局還るところは生まれ育った環境のような場所なのでしょうか。
檜原村も最上郡も大して変わりがない風景だからでしょうか
毎年秋川に行きますがだんだん朝早くて今回は八時半。
なのに
テントゾーンは2つしかありませんでした。
みんな朝から本気だしすぎだろ…
最上郡と違うのは川といっても整備されてるから決められたで場所でしっかりお金をとられるところ。
さすが山の中でもTokyoです。
この日はお友達家族が遠くから渋滞にはまって来ているので
僕ら家族はスタンバイOK
時間とか細かく気にしません。それがアウトドア
先に遊び始めておりますした。
この日の気温、37度。
昨年の反省を活かしてラッシュガードを購入した高橋家の面々
娘ちゃんは臆病なので、基本危なそうなところへは行かないので安心っちゃ安心ですが
危ないを分からせるために向こう岸まで手を繋いで行きました。
こんなに浅瀬でも流れは急になるし、5歳だと腰まで浸かって一人では立てない流れなのを体感して一回泣かせます。
言葉って意外と響かないんですよね笑
親の立場からすると、どうしても危ない、痛い、面倒くさいを先回りして言葉で伝えるんですけど、200%通じない
実際自分が伝えられることも経験値からでしか伝えられていない。
山の中で育って人が死んでるようなところで遊びまわっていた幼少期
よく怪我しなかったなーとか思うけど怪我はしてるし溺れてもいるし運が良かっただけなのかもしれないし
大人が膝隠れるくらいの川ってどれだけ立てないか分かります?
雨ふると急に川が増水するスピードって分かります?
先回りして教えることも大事だけど
経験させることももっと大事。
なので石でせき止め作ってここで遊ぶって決めて
奥に行く時はパパと一緒
まぁうちの子たちはビビリなので1回でも怖い思いをすると行きたがら無いけど
それでもおもちゃが流れたとかあると長男は行っちゃいそうだなぁ笑
時間が経てばラッシュガードも着ないし温泉見たくなってるし
それも一興。
親は隣でけつだけ浸かってしばしの涼み時間
タープに戻れば適当に焼いたものとお酒。
奥の人は1回プールで南米の人みたくなってるのに手前が僕の足ですがこの日焼けは自転車焼けによる5月くらいから下地を作るように腕と足を日焼けているので誰にも焼けたねと言われない夏です
だっさい半袖やけにもなっているので上は脱げませんでした
(それで去年背中が大火傷)
顔はバッチリ日焼け止め塗ります(自転車乗るときも)
次男は安定の昼寝。
1歳7ヶ月、むちむちです。
フットワークが軽いのか重いのか分かりませんが8月はお休みの友達が多くて僕ら火曜日に合わせてくれて超アクティブアウトドア家族なっています。
年々増えるキャンピング用品も収納場所が車になっていたりするので毎週でもデイキャンプしてます
多分好きなんですね、僕は身の回りに手の届くところに全部準備して焼いたりしてるの好きなので3年以内に居酒屋オープンさせたいと本気で思っています。
毎年言ってるけど夏休みは連休の事じゃなくて夏の普通の休みでも全力弾丸で夏休みして行きますよ、ふふふ。